地域の暮らしに寄り添う医療の提供

高齢化が進む東京都北区のニーズに合致した、内科・整形外科を中心とした9つの外来診療と4種類の病棟で、みなさまの暮らしを支えます。退院後もいきいきと自分らしい在宅生活が送れるようサポートします。

内科・整形外科を中心とした「9つの外来診療科」

内科・整形外科を中心に消化器内科、循環器内科、泌尿器科、外科、消化器外科、リウマチ科、脳神経外科、リハビリテーション科の外来診療を行っています。
日・祝祭日・年末年始を除き月曜日から土曜日まで毎日原則外来診療を行っており、予約がなくても受診可能（一部、専門外来を除く）です。また、紹介状を持参されない方も選定療養費は頂戴しておりません。

地域の医療機関と連携を図り、
よりよい医療の提供を目指す「4種類の病棟」

地域のクリニックや急性期病院などと連携し、機能の異なる4つの病棟で治療やリハビリをいたします。

1. 一般病棟
   急な怪我や病気になって間もない急性期の入院治療が必要な患者様が対象の病棟
2. 回復期リハビリテーション病棟
   脳血管疾患や大腿骨骨折などの患者様に対して、早期在宅復帰等を目指して土日祝・年末年始問わず、365日集中したリハビリテーションを提供し、自宅退院を支援する病棟
3. 地域包括ケア病棟
   介護負担を軽減するためのレスパイト入院や病状は安定しているものの、すぐに在宅復帰することが不安な患者様やご自宅で療養中だけれど体調が優れない方が入院される疾患を問わない病棟
4. 医療療養病棟
   急性期医療の治療が終了し、病状は比較的安定しているが、引き続き医療提供を病院で受ける必要がある患者様が対象の病棟

連携体制フロー

急な怪我や病気に対応する「救急機能」

救急告示医療機関として、夜間や休日、年末年始も365日急な怪我や病気をされた方に対し、必要かつ適切な医療が受けられるよう救急医療体制の整備に努めています。

夜間・休日救急について

退院後の充実した支援

退院後の在宅生活を見据え、入院中に医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・介護福祉士・医療ソーシャルワーカーなど各分野の専門職が連携し、カンファレンスを実施します。さらに、担当ケアマネジャーや関係機関等と情報共有や連携をしながら、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリテーションなどの医療保険・介護保険サービスをスムーズに移行できるよう努めています。

居宅系サービス

• 訪問診療について
• 訪問看護について
• 訪問リハビリテーションについて

通所系サービス

• 通所リハビリテーションについて