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ご案内Guidance

問い合わせ Tel.03-3914-5535
診療時間

午前 9:00~12:00
(受付8:30~11:30)

午後 14:00~17:00
(受付13:30~16:30)

休診日 日曜・祝日・年末年始
所在地 東京都北区神谷1-27-14
(地図)

関連施設Facility

  • 医療法人社団田島厚生会

  • 医療法人社団 田島厚生会舟渡病院

  • 株式会社ケアネット・トキ

Hospitalization入院生活について

入院生活について

起床・消灯時間

起床時間 6時
消灯時間 21時

診察

  • 処置によっては、外来診察室へ移動していただく場合があります。
  • 夜間・休日など主治医が不在の場合は、必要に応じて当直医師が診察を行います。

お薬

入院中は、病院で処方したものを内服していただきます。看護師が適時、お配りします。

検査

事前に主治医からご説明させていただきます。
(検査によって、食事や水分などが取れない場合があります。)

リハビリテーション

医師が必要と判断した患者様へ、リハビリテーションを実施しています。
医療制度・病棟機能により、リハビリテーションの提供体制が異なります。リハビリ内容等のご質問は担当療法士までお問い合わせください。
発熱・下痢などの体調不良やリハビリ後に痛みが増したなど、体調の変化は些細なことでも我慢せず、担当にお知らせください。

リハビリテーションセンター

お食事

病状により主治医が食事の種類を決め、病状に適したものをお出しいたします。

朝食 8時
昼食 12時
夕食 18時
  • 外部からの食べ物や飲み物のお持ち込みはご遠慮ください。
  • 毎食時スタッフがお茶をお配りします。
  • お飲み物などの保管は、冷蔵庫付き床頭台をご使用いただきます。利用料金はテレビカードにて清算していただきます。(1日100円分となります)
  • 検査によって、食事や水分などが取れない場合があります。事前に主治医・看護師からご説明させていただきます。
  • 嗜好やアレルギー等による食材の変更を希望される場合は、管理栄養士へご相談ください。

入浴

医師の許可がなければ入浴はできません。
病状に、応じて介助が必要な方は週2回。自立して入浴できるとリハビリが判断した方は週3回入浴できます。入浴時間は9時から16時の間となります。
石鹸、シャンプー、身体を洗うタオルなどはご用意ください。

テレビ

  • テレビの持ち込みはできません。ベッドサイドに備え付けのテレビ(テレビカードを使用)をご利用ください。
  • テレビカードの発券機は、A棟3・5階、B棟4階スタッフステーションにございます。1枚1,000円・11時間視聴可能です。使用後の残時間に合わせてのご返金はA棟1階清算機でご精算できます。
  • 大部屋でテレビを観る際はイヤホンをご利用ください。イヤホンはA棟1階受付で購入できます。

携帯電話

  • 携帯電話の使用は、個室、各階談話室でご利用になれます。
    その他の場所でのご利用はご遠慮ください。
  • ご使用の際、周囲の方のご迷惑とならないよう、マナーをお守りください。
  • 公衆電話設置場所:A棟1階、B棟4階

インターネット

当院では、Wi-Fi サービスをご利用頂けます。
ご利用規約がありますので、必ずご確認ください。

シーツ交換・洗濯

  • シーツ交換:週に1回(汚染等の場合は、適宜交換いたします。)

洗濯は、病院では基本行っておりません。家族の方に行っていただくことになります。ただし、身寄りがいない方のみ相談できます。

外泊・外出

医師の許可のある方のみ対象となります。
必ず看護師にお申し出いただき、「外泊/外出届」のご記入をお願いいたします。

注意事項

  • 入院中の飲酒、院内での喫煙、無断外出・外泊、または他の患者様のご迷惑になる行為があった場合は強制退院となる場合があります。
  • 金銭、貴重品の管理について 
    当院では、原則として金銭、貴重品(指輪・腕時計・入歯・補聴器など)の管理は患者様ご本人の責任のもと行っていただきます。紛失や盗難等が発生いたしましてもその責任は負いかねます。備え付けの床頭台で管理してください。

禁止事項

当院では、多くの方に安心して療養生活を送っていただくために、ご利用者様の「営利行為、宗教の勧誘、政治活動」は禁止します。

病棟について

一般病棟

  • スタッフステーション
  • 病室

病気やケガなどで急性期の入院治療が必要な方を対象とする病棟です。

  • 特徴

    • 特徴1:内科・外科・整形外科などの急性期治療ときめ細やかな看護を行います

      主に循環器、呼吸器、消化器疾患など内科的な疾患(具体的には肺炎や脱水、食欲低下などによる栄養障害など)の患者さま、 また、転倒などによる骨折や加齢に伴う変形性関節症などの手術が必要な患者さまに対し、集中的な治療ときめ細やかな看護を行います。

    • 特徴2:地域のクリニックなどからの紹介や介護事業所で緊急入院が必要になった患者さまの受け入れます

      主に北区のクリニックや診療所からのご紹介で検査や手術が必要な患者さまの受け入れと北区のグループホームなど介護事業所に入所されている方の緊急入院などに対応しています。

    • 特徴3:可能な限り早い段階でリハビリテーションを行います

      臥床による廃用症候群の予防と早期離床を支援します。病状が安定し、他の病棟へスムーズに転棟できるよう、患者さまの社会的背景の理解に努めてゴール設定を行い、リスク管理しながらリハビリを行います。

ベット数

38床

対象

  • 整形外科疾患の方
  • 循環器、呼吸器、消化器疾患など急性期治療が必要な内科的な疾患の方
  • 骨折や変形性関節症などの手術が必要な方

地域包括ケア病棟

  • スタッフステーション
  • 病室

地域包括ケア病棟は疾患関係なく、急性期病院での治療後、病状の安定している方のリハビリ・在宅復帰支援を行います。そのほか、ご自宅や施設で療養中、症状が増悪した場合の緊急の受け入れ対応をすることで、療養生活を支援する役割も担います。
※入院日数は最大60日までとなります。

  • 地域包括ケアシステムとは、高齢者が「ときどき入院、ほぼ在宅」で住み慣れた地域で暮らしていくための仕組みです。高齢者が住み慣れた地域で自分らしい生活を全うできる社会を作るためには、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する必要があります。地域包括ケア病棟はその仕組みを支える役割をもつ病棟です。
  • 特徴

    • 特徴1:疾患に関係なく、急性期の治療を終えられた方の受け入れを行います

      他病棟とは異なり、疾患による制限などはなく、急性期の治療を終えられた方の受け入れを行います。必要があれば、医療的なケアや経過観察などを行います。

    • 特徴2:退院後の生活を見据え、その人らしい在宅復帰を支援します

      退院後の生活を見据えた準備や調整を行います。例えば、栄養管理、栄養指導、機能訓練はもちろん、退院後の施設紹介や訪問看護、デイサービスなどの介護相談なども含め多職種協働でサポートします。

    • 特徴3:自宅などで療養されている患者さんを介護するかたの負担を軽減するための一時入院(レスパイト入院)に対応します

      気管切開を受けられた方や人工呼吸器を装着されている方など、医療処置が必要で介護保険によるショートステイの利用が困難な方に対し、介護者が肉体的・精神的負担(介護疲れ)の一時的軽減を希望された場合に、介護者を支援する目的で患者さまに短期間入院加療していただくことが可能です。

ベット数

52床

対象

  • 自宅に戻るための準備や調整が必要な方
  • 自宅や施設で療養中に肺炎や発熱、脱水などの症状がある方
  • 対象となる疾患に制限はありません。

回復期リハビリテーション病棟

  • スタッフステーション
  • 病室

脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等で急性期治療が終わった患者様に、在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行います。

  • 特徴

    • 特徴1:30床だからこそできるきめ細やかなサービス

      医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士など、多職種一丸となって、患者さま一人ひとりに合った療養生活支援を提供いたします。

    • 特徴2:365日のリハビリテーション

      1年365日リハビリを提供いたします。早期に集中的にリハビリを行い、できるだけ早く元の生活に戻れるよう支援します。

    • 特徴3:退院後も安心のシステム

      訪問リハビリ、通所リハビリ、外来リハビリにて退院後も継続してリハビリが行えます。同グループ内には、訪問看護、居宅介護支援事業所、訪問介護、通所介護、グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護等があり、退院後の在宅生活もしっかりサポートいたします。

    • 特徴4:リハビリテーション科医師による丁寧な診療

      リハビリ科医師が一人ひとり丁寧に回診を行います。専門医と納得いくまで話し合いを行ってください。

  • 対象

    • 対象疾患 入院期間
      脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷(わんしんけいそうそんしょう)等の発症後もしくは手術後、または義肢装着訓練を要する状態 150日
      高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷の場合 180日
      大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折、または2 肢以上の多発骨折の発症後、または手術後の状態 90日
      外科手術または肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後の状態 90日
      大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後の状態 60日
      股関節または膝関節の置換術後の状態 90日
      急性心筋梗塞、狭心症発作その他急性発症した心大血管疾患または手術後の状態 90日

ベット数

30床

ご家族へのお願い

患者さまがリハビリを行う上で、ご家族の協力は非常に大切です。カンファレンスや家族面談でお時間をいただくこともあります。

医療療養病棟

  • スタッフステーション
  • 病室

急性期の治療を終えた後も、医療提供の必要度が高く、継続的に入院治療が必要な患者さま、ご自宅での療養が難しい患者さまがご入院される病棟です。

厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分と日常生活自立度の視点から考えられたADL区分により評価し、入院患者さまの処置や医療費が決められます。

  • 特徴

    • 特徴1:長い療養生活がよりよく送れるよう、「介助」と「環境」の多角的なサポートをしています。

      医療療養病棟は、他病棟に比べ長い療養を行うため、医療だけでなく、よりよい療養生活が送れるような環境が必要と考えています。医師、看護師、介護士、リハビリ専門職、管理栄養士などが連携し、口腔ケアや褥瘡対策や栄養管理、身の回りのお世話など多角的なサポートをしています。

    • 特徴2:生活期(維持期)リハビリテーションを提供します

      医師の判断・指示のもと、生活動作を維持するためのリハビリを行っています。廃用症候群を予防し、二次的合併症である肺炎や褥瘡などがおこらないよう努めています。

ベット数

20床

対象

  • 医療管理のもと長期療養が必要な方。(医療区分2~3の比較的医療必要度の高い方)

病室のご案内

個室について

当院では複数の方が過ごされるお部屋の他に、有料の個室もご準備しております。
ご希望の方は担当医師または看護師にお申し出ください。
差額室料は1日につき11,000円(税込)です。

  • 空室がない場合はお断りすることがありますのでご了承の程お願いいたします。
  • なお、緊急入院や病状、感染対策などやむを得ない事情のためにお部屋のご希望に添えない場合や入院中にお部屋を代わっていただく場合がございます。

※お部屋によって配置は若干異なります

要望および苦情等の相談

当院は患者様ご相談窓口を設けております。お気軽にご相談ください。

受付電話番号 03-3914-5535
対応時間 月~金
9:00~17:00
場所 病院1F事務受付
担当者 事務長 佐藤正明
看護部部長 大森慶太

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