起床時間 | 6時 |
---|---|
消灯時間 | 21時 |
入院中は、病院で処方したものを内服していただきます。看護師が適時、お配りします。
事前に主治医からご説明させていただきます。
(検査によって、食事や水分などが取れない場合があります。)
医師が必要と判断した患者様へ、リハビリテーションを実施しています。
医療制度・病棟機能により、リハビリテーションの提供体制が異なります。リハビリ内容等のご質問は担当療法士までお問い合わせください。
発熱・下痢などの体調不良やリハビリ後に痛みが増したなど、体調の変化は些細なことでも我慢せず、担当にお知らせください。
病状により主治医が食事の種類を決め、病状に適したものをお出しいたします。
朝食 | 8時 |
---|---|
昼食 | 12時 |
夕食 | 18時 |
医師の許可がなければ入浴はできません。
病状に、応じて介助が必要な方は週2回。自立して入浴できるとリハビリが判断した方は週3回入浴できます。入浴時間は9時から16時の間となります。
石鹸、シャンプー、身体を洗うタオルなどはご用意ください。
当院では、Wi-Fi サービスをご利用頂けます。
ご利用規約がありますので、必ずご確認ください。
洗濯は、病院では基本行っておりません。家族の方に行っていただくことになります。ただし、身寄りがいない方のみ相談できます。
医師の許可のある方のみ対象となります。
必ず看護師にお申し出いただき、「外泊/外出届」のご記入をお願いいたします。
当院では、多くの方に安心して療養生活を送っていただくために、ご利用者様の「営利行為、宗教の勧誘、政治活動」は禁止します。
ページ内コンテンツ
病気やケガなどで急性期の入院治療が必要な方を対象とする病棟です。
特徴
主に循環器、呼吸器、消化器疾患など内科的な疾患(具体的には肺炎や脱水、食欲低下などによる栄養障害など)の患者さま、 また、転倒などによる骨折や加齢に伴う変形性関節症などの手術が必要な患者さまに対し、集中的な治療ときめ細やかな看護を行います。
主に北区のクリニックや診療所からのご紹介で検査や手術が必要な患者さまの受け入れと北区のグループホームなど介護事業所に入所されている方の緊急入院などに対応しています。
臥床による廃用症候群の予防と早期離床を支援します。病状が安定し、他の病棟へスムーズに転棟できるよう、患者さまの社会的背景の理解に努めてゴール設定を行い、リスク管理しながらリハビリを行います。
ベット数
38床
対象
地域包括ケア病棟は疾患関係なく、急性期病院での治療後、病状の安定している方のリハビリ・在宅復帰支援を行います。そのほか、ご自宅や施設で療養中、症状が増悪した場合の緊急の受け入れ対応をすることで、療養生活を支援する役割も担います。
※入院日数は最大60日までとなります。
特徴
他病棟とは異なり、疾患による制限などはなく、急性期の治療を終えられた方の受け入れを行います。必要があれば、医療的なケアや経過観察などを行います。
退院後の生活を見据えた準備や調整を行います。例えば、栄養管理、栄養指導、機能訓練はもちろん、退院後の施設紹介や訪問看護、デイサービスなどの介護相談なども含め多職種協働でサポートします。
気管切開を受けられた方や人工呼吸器を装着されている方など、医療処置が必要で介護保険によるショートステイの利用が困難な方に対し、介護者が肉体的・精神的負担(介護疲れ)の一時的軽減を希望された場合に、介護者を支援する目的で患者さまに短期間入院加療していただくことが可能です。
ベット数
52床
対象
脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等で急性期治療が終わった患者様に、在宅復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行います。
特徴
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士など、多職種一丸となって、患者さま一人ひとりに合った療養生活支援を提供いたします。
1年365日リハビリを提供いたします。早期に集中的にリハビリを行い、できるだけ早く元の生活に戻れるよう支援します。
訪問リハビリ、通所リハビリ、外来リハビリにて退院後も継続してリハビリが行えます。同グループ内には、訪問看護、居宅介護支援事業所、訪問介護、通所介護、グループホーム、看護小規模多機能型居宅介護等があり、退院後の在宅生活もしっかりサポートいたします。
リハビリ科医師が一人ひとり丁寧に回診を行います。専門医と納得いくまで話し合いを行ってください。
対象
対象疾患 | 入院期間 |
---|---|
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷(わんしんけいそうそんしょう)等の発症後もしくは手術後、または義肢装着訓練を要する状態 | 150日 |
高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頸髄損傷および頭部外傷を含む多部位外傷の場合 | 180日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折、または2 肢以上の多発骨折の発症後、または手術後の状態 | 90日 |
外科手術または肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後の状態 | 90日 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後の状態 | 60日 |
股関節または膝関節の置換術後の状態 | 90日 |
急性心筋梗塞、狭心症発作その他急性発症した心大血管疾患または手術後の状態 | 90日 |
ベット数
30床
ご家族へのお願い
患者さまがリハビリを行う上で、ご家族の協力は非常に大切です。カンファレンスや家族面談でお時間をいただくこともあります。
急性期の治療を終えた後も、医療提供の必要度が高く、継続的に入院治療が必要な患者さま、ご自宅での療養が難しい患者さまがご入院される病棟です。
厚生労働省の定めた規定に従い、医療の必要度に応じた医療区分と日常生活自立度の視点から考えられたADL区分により評価し、入院患者さまの処置や医療費が決められます。
特徴
医療療養病棟は、他病棟に比べ長い療養を行うため、医療だけでなく、よりよい療養生活が送れるような環境が必要と考えています。医師、看護師、介護士、リハビリ専門職、管理栄養士などが連携し、口腔ケアや褥瘡対策や栄養管理、身の回りのお世話など多角的なサポートをしています。
医師の判断・指示のもと、生活動作を維持するためのリハビリを行っています。廃用症候群を予防し、二次的合併症である肺炎や褥瘡などがおこらないよう努めています。
ベット数
20床
対象
当院では複数の方が過ごされるお部屋の他に、有料の個室もご準備しております。
ご希望の方は担当医師または看護師にお申し出ください。
差額室料は1日につき11,000円(税込)です。
※お部屋によって配置は若干異なります
当院は患者様ご相談窓口を設けております。お気軽にご相談ください。
受付電話番号 | 03-3914-5535 |
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対応時間 | 月~金 9:00~17:00 |
場所 | 病院1F事務受付 |
担当者 | 事務長 佐藤正明 看護部部長 大森慶太 |
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